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AYERS FACTORY
エアーズのギターはベトナムにある工場で一つ一つ手作業で製作しています。
その様子を写真でお楽しみください!
ベトナム工場中庭からの風景。 | ベトナム、ホーチミンのサイゴンオペラハウス。フレンチ・コロニアル様式の建築物の1つ。ホーチミンは昔東洋のパリと呼ばれた時代があり、フランス文化の影響を大いに受けている。 | 今でもカラフルで鮮やかな色使いのアートや建築、食べ物を見る事が出来ます。 |
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フードコートもカラフル | Ayersのロゼッタが美しい理由の一つは回転工具でトップをカットする事。一般に日本の手工ギターはルーターを使うために杢目が逆目になる時に綺麗に仕上がりにくい。 | ネックセットのみを毎日続けて勤続20年、これまで6万本以上のネックセットをした事になる。 |
インレイ部門のみ経験8年以上。ハンドカットで細かな図柄も文字も切り出します。 | Ayersのデザイナー。デザインの微妙なラインや色合いを素早く絵にしてくれる。カスタムオーダーがデザイン画で確認できるのは大きなメリット。 | ギターの音質に重要な要素の一つはネックジョイント。熟練工によるダブ・テイル・ジョイント(あり溝繋ぎ)を採用。振動が最も自然に伝わり、長く弾いても飽きがこないサウンドである。 |
ネックとボディを別々に塗装して後から仕込む、いわゆるネック後仕込みを採用。ネックとボディの間に塗装の溜まりがない美しい仕上がりになる。 | 日本のフィンガースタイルプレイヤーは弦高低めが好きな人が多いので、フレットと指板のチェックは特に厳しくいたします。 | インレイの美しさは熟練工の技で保たれる |
指板保護のテープを貼るスピードは誰も敵わない | フレット打ち職人15年 | 英語が堪能なOL、モデルも兼任。 |
OTS開発成功の場面 | 日本から指導に来て頂いたギター製作の先生。 | パーフリングもパーツを買うのではなく、自前でカットして作る。 |
ギター製作キャリア20年以上の工場長。冗談が好きでいつも場を和ませる。 | 塗装課長の艶と厚みの限界ギリギリを見極める作業はマネができない。垂れる寸前まで吹き付ける技術もすごい。 | パーフリングとバインディングも手作業で入れる。そのためパーフリングを入れるにはバインディングが絶対に必要となる。 |
バインディング接着 | ブレイシングを担当して20年の経験がある課長。中国語もペラペラ。 | 弦高調整とピックアップ取り付けなど最終工程の一番難しい部門を担当する。 |
自分の作ったギター達に誇りを持って仕事をしている。 | ピックアップの音作りのためにベトナム工場まで来てもらったオーストラリア人エンジニア、ブラッドレイ・クラーク。世界最高のピックアップを追求している。メイトンとコール・クラークのピックアップ・エンジニアとして有名。トミー・エマニュエルとのコラボにより開発されたピックアップ・システムがフィンガースタイル・ギターの新しい可能性を切り拓いたとも言える。 | ピックアップのサウンドを作るために協力したチーム。 |
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